活字中毒ともいうべき、本がなくては
ならない私。

5歳の息子と、3歳の娘がいます。
子供たちお気に入りの本なども
紹介しています。
コメント&TB大歓迎です。

なお、記事と無関係のTBはこちらで削除させていただくことがあります。
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野性時代 2006年2月号
4047220779野性時代 vol.27 (2006 2) (27) KADOKAWA文芸MOOK 27角川書店編集部 角川書店 2006-01by G-Tools


ひなたでゆるりのリサさんのブログで知りました。こんなワクワクする本があったとは、知らなかったです。
内容が濃いですね(あれっ、こんな文章前に書いたような)。

今話題の東野圭吾氏にインタビューの記事が載っていたり、とりあえず
インタビュー記事だけ読みました。なかなかおもしろいひとなんですね。
もっと硬い人かと思いましたが、そこは大阪生まれの人を笑わせるのが
大好きなのだと思います。それは私が今読んでいる黒笑小説にも表れています(読了まであと少し)

他に
新鋭気鋭競作、多分これは読みきりなのでしょう。市川拓司、豊島ミホ
など。

なんだか最近きちんとした小説を紹介していないような。
それだけ読む時間が減ってきてしまったわけで。

でも、こういう本で新しい作家さんを開拓していくのもいいですね。
このミステリーがすごい(2006年版)
4796650334このミステリーがすごい!―2005年のミステリー&エンターテインメントベスト10 (2006年版)宝島社 2005-12by G-Tools


図書館で借りてきたこの本。まだ新しいので返却されてもまた貸し出しになると思い、一応予約しておいた。
この類の本をあえて読まないという人も多いかもしれない。人の意見に左右されたくないという人。私はこういう本は毎日見ていても飽きないタイプ。

国内編でダントツ1位はやっぱりあの人。。。

海外編では
クライム・マシン/ジャック・リッチーという本。
海外編は全く知らない作家ばかり。

そして、私の隠し玉というコーナー。
「このミス」おなじみの人気作家たちが近況と新作情報を綴る、恒例の隠し玉!毎年お楽しみの作家の生の声、今年はどんなビックリ情報が隠れているのか・・・・・!?
これが一番好きかな。今年もいろいろな本を読んでいきたい。