やっと読み終わった〜。
色々、間に読んじゃったから。
感想はというと、活気のないスーパーの売り上げを上げるために活躍する県庁さん。
民間人×お役人。サラリーマンの気持ちや苦労が県庁さんには伝わっていなかった。結末は何となく予想がついてしまったものの、めでたしめでたしで
終わってホッとした。
映画を見てもう一度内容を理解したい。
本橋、渡辺というスーパーに勤める人々の名前と、イメージがつかめなかった。途中で前に戻ってしまうくらい。
私も結婚してからちょっとだけ市役所でパートとして働いた事があるから役所の雰囲気、一般の企業に勤める人とは違うというのはわかっていた。
あとスーパーの裏側も垣間見れた。
私がよく行くスーパーでも、こ、こんなことしちゃってるのかしら〜という最初の驚きから
こういうパフォーマンスは楽しいかも〜と終盤にかけての盛り上がりは楽しめた。
とても熱意あふれる県庁さん。
お役所に県庁さんのような人がたくさん増えると、この地域も日本も良い方向に変わっていくのかな。
それもまとまらないか。冷静沈着な人がいないとね。