活字中毒ともいうべき、本がなくては
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赤い指/東野 圭吾
4062135264赤い指東野 圭吾 講談社 2006-07-25by G-Tools

直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。
『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。


もう読み始まってすぐに辛くなってきた。
加害者の立場、被害者の立場にどちらにしても辛い。
前原昭夫が思いついたこととは・・・・
そんなことが有り得るのか。今の世の中有り得るのかな、それも辛かった。
前原八重子の言動には同じ母親として反感を感じた。子供を愛するがために間違った
愛情を注いでいる。読者からみて許せない母親をよく描いている。
そしてこの夫婦の1人息子である、直巳が終盤までずっと登場しない。
母親を通して今何をしているのか、何を言っていたかなどわかるが直巳が登場しないというのが何故か怖かった。

時間が経てば経つほど家族とりわけ親子の愛情を深さをじわじわと感じる。
どこかの感想に家族愛の本だとあった。
正直読み始めは辛いという気持ちが先で、家族愛だなんてとんでもなかった。
今、結末を知ってざっと読み返してみる。
すると深く深く・・・納得した。

加賀刑事の推理は大雑把でありながら、素晴らしく犯人のウソを見抜いて文句なしに
良かった。


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加賀刑事の推理・・・言われてみればたしかに、
大雑把、ですよね(笑)。
ガリレオシリーズの湯川助教授などとは大違いですねー。
まあ、そこらあたりも加賀刑事の魅力かも知れませんね。
ゆうき | 2006/11/04 01:27
最近、読む本のタイミング同じですね。(^.^)
ちょうど図書館からまわってきました。
前原夫妻は本当に腹が立ったし、妻の方飛び蹴り500回しても足りないくらいムカつきましたね。
東野さんの作品って、一度目よりも二度目、回を重ねて読むと奥深さを感じますね。親の愛情・・・それはおばあちゃんや、加賀さんのお父さん、親の愛は深いですね。
じゃじゃまま | 2006/11/04 14:39
ゆうきさんへ

加賀シリーズ次回作も決まってるんですか?
うれしいな〜
苦労した人生ですよね、加賀刑事って。
とも | 2006/11/04 21:09
じゃじゃままさんへ

本当にタイミングが同じでビックリです!!
早く読めてよかったですね。
親の愛は我が家でも感じます。

夫の帰りが遅いと義母はとても心配で
夜も眠れないらしいです。
私はぐっすり眠ってしまいます(笑)
親ってすごいな〜って感じていました。
とも | 2006/11/04 21:13
お久しぶりです。この本、絶対、読んでみたいと思っています。
最近の東野圭吾は、重いですよね。
昔の、いかにも推理小説!って感じのを、また読みたい気もしますが。
加賀さんの大雑把な推理って・・・笑えます。
トモリカ | 2006/11/08 18:31
トモリカさんへ

こんにちは〜
とりあえず読んでおいたほうがいいと思います。
こういう重いテーマも好きです。
とも | 2006/11/09 16:33
加賀刑事の捜査は、家族への配慮があり、いいですよね。
父にまつわるエピソードもよかったですね。
| 2006/11/10 20:37
花さんへ

加賀刑事は逮捕、逮捕って
解決を急がない気がします。
それは配慮があるからかも
しれませんね。

花さんのブログへTBさせて
いただきかったのですが
できませんでした。
ログインしないとできないですか?
とも | 2006/11/12 16:14
こんにちは!先日は訪問ありがとうございました!

大人が読む本は紹介がとっても難しい・・。
私には読んだ本だけの記録しかできません。
なのでわかりやすい紹介とっても参考になりますね。

東野圭吾は「宿命」「白夜行」を読みました。結構好きです。「手紙」っていう本が映画化されたので読んでみたいと図書館に行ったら、東野作品、ほとんど借りられていました・・。
こちらの本是非読んだみたいです。また遊びにきます!
| 2006/12/20 13:09
杏さんへ

こちらへも訪問うれしいです!!
ありがとうございます♪
『手紙』はまだ読んでません。
結構東野さんの本、まだまだ未読の本
あります。これじゃ東野さんのファンです、
なんて言ってちゃいけませんね。
早く全制覇したいです。
『赤い指』ぜひ読んでみてください。
とも | 2006/12/21 15:26
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