活字中毒ともいうべき、本がなくては
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使命と魂のリミット/東野 圭吾
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット
東野 圭吾
心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。心の限界に挑む医学サスペンス。

久しぶりのミステリーだったような気がする。
病院が舞台の本は何冊か読んでいるので大丈夫だった。わかりやすい本であるだろう。

犯人の目的は何???という疑問が終始つきまとう話だった。
終盤はもう一気読み。夜ベッドに入ってから本を読むのが好きな私。しかし仕事で疲れている体なので読んでいると自然とまぶたが下りてきてしまう。続きが気になっても仕方なく本を置くという生活が何日も続いてしまった。

読み進めていくうちにどんどん話がクモの巣のように複雑に絡み合っていく。
そのクモの巣に複雑な人間の感情が含まれているから続きが気になりしょうがない。
夕紀がずっと胸に秘めていた想いと、私の序盤から謎だったどうしても知りたい事がラストには全て明かされているのでとてもスッキリだ。

読後はとてもさわやかな気分であった。最近の東野作品には読み手の心を和ませる作品が多いように思う。それがミステリー好きな人には物足りなさを感じさせるかもしれない。
私はこんな癒しのミステリーもいいのではないかと思う。
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和ませられたからちょっと物足りなかったんでしょうかね?
東野作品は、ラストにツン!!と鼻の奥にきちゃうんですよね。時間が経つとじわじわと効いてくるので、これもそうかな?でも私は母、好きになれないですね〜。
じゃじゃまま | 2007/03/19 22:56
じゃじゃままさんへ

お久しぶりですね。
最近更新もご無沙汰しちゃってます。
東野作品の『白夜行』『幻夜』の
ような作品がまた読みたいです。
とも | 2007/03/21 11:10
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なるほど。サスペンス・・・と思いきや人間ドラマもあり、と。 東野作品は、「容疑者Xの献身」も「手紙」もラストにツン!と来るんだよね。鼻の奥が痛くなる。 多分、これもそうなるんだろうな、と終盤予感がしつつ、まんまと作家の思う壺。 でも結局、父の手術中に起
使命と魂のリミット 東野圭吾著。 | じゃじゃままブックレビュー | 2007/03/19 22:53
病院が舞台になっているけれど、ミステリーとして捉えるより、 人の胸の内を描いたヒューマンものと思った方がいいと思う。 ある大手術を軸に、胸の内に拭えない疑惑や悔しさがある研修医夕紀と穣治が、 ラストに向けて心を揺らしていく。 人を恨んだままとか、
使命と魂のリミット | 本を読もう | 2007/03/23 10:06