活字中毒ともいうべき、本がなくては
ならない私。

5歳の息子と、3歳の娘がいます。
子供たちお気に入りの本なども
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千年樹/荻原 浩
千年樹
千年樹
荻原 浩
木はすべてを見ていた。
ある町に、千年の時を生き続ける一本のくすの巨樹があった。千年という長い時間を生き続ける一本の巨樹の生と、その脇で繰り返される人間達の生と死のドラマが、時代を超えて交錯する。


過去にこんな本は読んだことないだろう。
最初から不気味な雰囲気の漂う物語だった。
田舎の今は無人の神社にくすの木がある。
そのくすの木から木漏れ日が。しかし日が落ちると瞬く間に真っ暗な中にくすの木が
そびえたつ。とても異様な光景。

ざわざわと木々のざわめきさえ聞こえてくる。
その音が夜になると恐怖になるのだ。

どの時代にも神社の石段を上がるととてつもなく大きいくすの木がある。
見事に私の創造の世界の中で映像化されてしまうのだ。

そしてどの時代にも様々な人間のドラマがありうまくつながっているのだ。
その文章構成といったら職人技。巧みなのだ。

荻原さんの本を読んできた人なら是非、読んで欲しい。
私はかなりの衝撃を受けたから。
                     
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はろ〜
このところ暑いねえ〜
仕事場に本を読みに来る人も
増えてきそうな気候だね。

ただいまブログに来てくれる人
大募集月間。
それによっては。。
宜しく(*´∀`*)
♪やまひろ♪ | 2007/05/09 21:26
やまちゃんへ

本を読んでいる人を見かけると、
つい「その本いいですよね〜」って
話しかけたくなるよ。
表紙を確認しちゃったり・・・
とも | 2007/05/15 16:31
荻原さんの本これがお初だったんですけど、「萌芽」から始まる物語、すべてはそこから始まったんですよね。
悲しい時代物の話かと思ったら、話は過去、現在行ったり来たり。
「萌芽」の星少年の自殺、止めようとしたんじゃなくて・・・って分かった瞬間、ぞぞぞ〜〜〜〜っと、これまたそのぞぞぞ感が溜まりませんね。
じゃじゃまま | 2007/11/02 00:23
じゃじゃままさんへ

なかなかお返事できなくてすみません。
毎日目まぐるしく過ぎていくので、
PCも9日ぶりのチェックです。

どの時代にも必ずこの木があるんですよね。

私もこのゾクゾク感が好きです。
とも | 2007/11/09 14:40
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どなたかのブログでよさそうな感触を得たので借りてみました。 うんうん、結構好き。冒頭の、部下?の謀反によってアキレス腱を切られ、妻子と共に山中に置き去りにされた国司、公惟。幼子を背負い、せめてこの子だけでも、とその思い虚しくくすの木の下で息途絶えた。
千年樹 荻原浩著。 | じゃじゃままブックレビュー | 2007/11/02 00:21